猛暑の転倒アクシデントからサイレンサー交換までの記録【VTR1000F後期逆輸入車】
猛暑による転倒アクシデントと対策
真夏の炎天下、アスファルトが柔らかくなりスタンドが沈み込んで転倒しました。原因は路面温度上昇による沈下です。
再発防止策として、スタンド下に敷く鉄板を常備することにしました。
修理と交換の経緯
- サイレンサー: YOSHIMURA CYCLONEをチタン仕様へリメイク。排気音が安定しアフターファイヤーも減少。
- リアカウル: 前期型「V2 90°DOHC」デカール仕様に交換。
- ウインカー: Evermotor製LED
- バーエンド: 受け側の曲がりを確認。現状維持、交換は保留。
サイレンサー音とリアウインカー動作
交換後のチタンサイレンサーの排気音と、LEDウインカーの点灯動作をまとめた動画です。
交換後のチタンサイレンサー

マフラーガード装着後
チタンマフラーにはMOTO4U製黒色マフラーガードを左右2点ずつ、計4点取り付けました。熱対策と傷防止を目的としています。

交換後のリアカウル

とりあえず見た目は修復完了

バッテリーの現状と対策
修理期間中の未使用でバッテリーが弱化。一度のバッテリー上がりはKDR-B12で復活。始動後の電圧は14V前後で発電系は正常。
- 使用年数: 2年未満(上がり履歴あり)
- 計測: 始動後約14V(発電系良好)
- 判断: KDR-B12補充電で回復可否を確認後、交換を検討
交換候補(コスパ重視)
現在は古河バッテリー(FB FTZ12S)。次はコスパ優先でSUPER NATTO STZ12Sを選定予定。液入り充電済み・1年保証付きで、シャドウファントムで使用実績あり。
今後の方針
- Optimate4 Quadで定期的に補充電し、バッテリー寿命を延命
- 車検時には純正サイレンサーへ戻す予定

